リーボック(Reebok)が7月10日に、東京・原宿のキャットストリートに「リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)」初となる直営店「リーボック クラシック ストア 原宿」(東京都渋谷区神宮前6-14-7 MEビル)をオープンする。オープンに先駆け、9日に行われたプレスプレビューの模様をレポート。
店内は2フロア構成。“80年代のフィットネス”と“90年代のスポーツ”という「リーボック クラシック」の根幹となる2つのキーワードを中心に、復刻シューズやオーセンティックなウェアアイテムを、常時約1,000点をそろえ展開していく。
1階は、リーボックの代名詞である「インスタポンプフューリー」を始め、今年25周年を迎える「ベンチレーター」の復刻モデルなどがラインアップ。2階には、今年登場した1シーズン限りの「TYO COLLECTION」を中心としたアパレルアイテムをそろえる他、リーボックの歴代名モデル、ポスターなどの展示も。今後は、アート、音楽、エンターテイメントにまつわるイベントやエキシビジョンを定期的に行っていく予定だ。
今回、オープンを記念した限定アイテムも登場。アッパーに天然のサーモンスキンを使用した「ベンチレーター サーモンスキン」(3万円)はブラック、パープルの2色展開で、各15足限定。また、アイコニックなロゴと“TOKYO”の文字を加えた「スタークレスト TOKYO Tシャツ」(4,000円)も販売される。
更に、10日から26日までの期間限定で、シンデレラのガラスの靴をモチーフにした日本に1足しかない非売品「スワロフスキー ポンプフューリー」が抽選で1名にプレゼントされるTwitter、Instagramキャンペーンも実施。ハッシュタグは「#リーボッククラシック」。また、店頭にはオリジナルフレームで写真撮影が行える、チームラボが開発した「リーボック クラシック カメラ」が8月末まで設置される。