キハチ(KIHACHI)が12月1日から25日までレストラン全店で、各店ごとにシェフが考えたオリジナルの“ロッシーニ”をメインとしたクリスマスコースを提供する。
イタリアの美食作曲家ジョアキーノ・ロッシーニ(Gioachino Rossini)が愛した、トリュフ、フォワグラ、牛肉を使った料理“ロッシーニ”。キハチでは“Chef's Best Rossini”をテーマに、各店のシェフ7人がそれぞれ想いを込めて作り上げた“ロッシーニ”をメインとしたコースを販売する。それぞれ各シェフがテーマをもとに、個性溢れる“ロッシーニ”が登場する。
青山本店では、シェフの石川泰史が“White Happy Christmas!”をテーマに、青山本店を臨む銀杏並木通りに降り積もる白い雪をイメージした“白いロッシーニ”を製作。ポルチーニ茸を用いることでトリュフ、フォワグラ、牛肉の食材をより際立たせ、最後に黄金色に輝くコンソメスープを目の前で注いで完成させる。
その他、横浜クイーンズイースト店は“美味しい笑顔”、高島屋横浜店は“出会ったことのない味わいを”、伊勢丹相模原店は“料理人の記憶を届ける”、伊勢丹立川店は“宝物を探して”、名古屋JR セントラルタワーズ店は“風景が変わる瞬間”、エアターミナルグリルキハチは“想いをつなぎ世界に羽ばたく”をテーマにそれぞれのロッシーニを考案した。