ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)が12月10日、アクセサリーブランド・クロムハーツ(Chrome Hearts)の同店限定アイテムを発売する。
11月23日に発売したコーチジャケットやウインドブレーカーに続き、今回新たに登場する限定アイテムはライダースジャケットとニット帽。ライダースジャケットはメンズ・ウィメンズで異なるモデルが用意された。メンズのライダースジャケット(111万円)は、クロムハーツが創業当時から生産しているライダースジャケット「JJ DEAN VJ」をアジア人によりフィットするように改良されたモデルのカラー別注アイテム。今回は、ゴールド×ブラックと、シルバー×ブラックといった大胆なカラーコンビネーションが特徴の2色で展開される。
ウィメンズのライダースジャケット(75万円)は、創業者のリチャード・スターク(Richard Stark)の妻であり、クロムハーツの代表でもあるローリー・リン・スターク(Laurie Lynn Stark)の名を冠した「JACKET MOTO LAURIE LEATHER」をベースに製作された別注アイテム。「JACKET MOTO LAURIE LEATHER」は実際に生産したTシャツの一部をパッチワークしたスリーブ部分が特徴となっており、その異素材の組み合わせによる大胆なパターンは一点一点異なる、希少性の高いエクスクルーシブアイテム。
また、ウールワッチキャップ(1万8,000円)は、クロムハーツ定番ニットキャップのフロント部分に、ドーバー ストリート マーケットのロゴモチーフとクロムハーツのホースシューロゴが刺繍された。