春の休日は青空の下で蚤の市やマーケット巡りを楽しもう!【春のおでかけスポット】

2017.04.07

お花見シーズンが最盛期を迎える今週末は、いたるところで面白そうなイベントが開催される様子。青空の下、蚤の市マーケットをぶらぶらと見て回り、カフェでひと休み…なんて休日を過ごしてみてはいかが。

47都道府県の“こどもの道具”を集めた展覧会を開催。親子参加型ワークショップも
渋谷ヒカリエ8階のd47 MUSEUMでは、6月11日まで、子どもが使う道具を通して日各地のものづくりを再発見する「47(ヨンナナ)こども道具展」を開催する。日本各地の技術や資源を活かして作られた子ども向けの道具を展示・販売する他、親子参加型のワークショップも開催される。

無印良品で、新年度のはじまりをテーマにした展覧会「新生活のスイッチ ー僕たちが出会った新生活」が開催
東京有楽町にある無印良品有楽町店のATELIER MUJIでは4月23日まで「新生活のスイッチ ー僕たちが出会った新生活」展が開催中。同展は、一組のアーティストが気になる人に逢いに行き、新生活をテーマに聞いた話の数々を紙に束ねて、仕掛けを施した空間において来場者に届けていくことで、普段見過ごしがちな生活の中に潜むスイッチを探し出す、というコンセプトのイベント。会期中にはキュレーターによるトークイベントもあり。

世界中の旅人や作り手が“モノ”と“ストーリー”を届ける「トラベラーズ・マーケット」開催
アジアヨーロッパアメリカアフリカなどをする19組のユニークな旅人や作り手が買い付けたアイテムに触れ、そのストーリーを楽しむことができる「トラベラーズ・マーケット(TRAVELER’S MARKET)」が、梅田・イーマ(E~ma)にて4月8日、9日に開催される。購入したものを撮影するとアドバイスがもらえる撮影ワークショップや、異国風にラッピングしてもらえるサービスもあり。

手紙社主催、世界中から紙を愛する作り手たちが大集結する博覧会「紙博」が初開催!
手紙社の主催により初開催される「紙博」が、4月15日、16日に東京台東区川戸の東京都立産業貿易センター台東館にて開催される。便箋、封筒、マスキングテープ、カードなど紙にまつわる雑貨の他、イラストレーターとのコラボ作品など、紙にしかない質感や温もりが感じられる魅力的なアイテムが勢ぞろい。紙もの好きは要チェック。

「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」が過去最大規模で開催!MHL.や代々木上原のル・キャバレも出店
4月23日、3周年を迎える「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~3rd Anniversary~」が東京・赤坂のアークヒルズで開催される。今回はアニバーサリー特別企画として開催時間を2時間拡大する他、会場には過去最大規模となる100店舗以上が集結。貴重なアンティーク家具の販売やビストロの名店「マルディ・グラ」のキッチンカーでの特別出店など、豪華なラインアップで展開される。
辻あい子
  • 手紙社主催「紙博」が開催
  • 「47(ヨンナナ)こども道具展」
  • 「47(ヨンナナ)こども道具展」が渋谷ヒカリエ8階のd47 MUSEUMにて開催
  • 無印良品有楽町店のATELIER MUJIで「新生活のスイッチ ー僕たちが出会った新生活」展が開催
  • 梅田・イーマにて出張企画「トラベル・マーケット」が開催
  • 梅田・イーマにて出張企画「トラベル・マーケット」が開催
  • 手紙社主催「紙博」が開催
  • 3周年を記念した「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」が4月に開催
  • 赤坂蚤の市
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