アディダス(adidas)とカラー(kolor)のコラボレーションによるアディダス バイ カラー(adidas by kolor)が、創造的な破壊を意味する「デコントラクション」をテーマとした2018年春夏コレクションを発表。
阿部潤一の手がけるカラーの得意とする実験的な色、シェイプ、ファブリック使いと、アディダスの革新的な「ブースト(BOOST)」、「クライマチル(Climachill)」、「クライマライト(Climalite)」、「プライムニットウール(Primeknit Wool)」などといったテクノロジーを掛け合わせたメンズのスポーツウエアを2015-16年秋冬から展開してる本コレクション。
今シーズンは、“デコンストラクション(=脱構築)”をテーマに、トレーニングやランニングに必須なアイテムをあえて不ぞろいなステッチなどアシンメトリーなディテールでハンドメイド風に仕上げた。なおアイテムは、2018年春夏シーズンより全世界での展開を予定している。