フレグランスのアグラリアがインターコンチネンタルホテルのバスアメニティーに

2013.01.18

東京横浜沖縄で展開するインターコンチネンタルホテル6施設で、フレグランスブランド「アグラリア(Agraria)」のバスアメニティーを今月中旬より導入する。今夏オープンのインターコンチネンタルホテル大阪でも採用予定。

カリブを連想させるレモンの香りと、ほのかなローズとジャスミンが爽快感をもたらす「レモン・ヴァーベナ」がバスソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディローションなど7種のアメニティーに使用される。

1970年代のサンフランシスコで誕生した「アグラリア」は、創業から一貫して世界各地の厳選された天然植物成分をブレンドしたフレグランスを使用。現在ではサックス・フィフス・アベニュー、バーグドルフグッドマン、ハロッズなど世界の有名百貨店で扱われ、米国で最も由緒ある高級ルームフレグランスの最大手となった。シャンプーやボディーローションなどリキッドタイプの製品には天然成分を使用、包装・容にも再生紙など分解性の材料を100%使用するなど、インターコンチネンタルが重視する環境保護の分野でも高い実績を上げている。
くまがいなお
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