ヒルトン東京1階のマーブルラウンジでは11月3日から11月13日まで、「美食の国ペルー・グルメフェア」が開催される。
様々なルーツをもつ多彩な食文化と、多様性のある気候風土によって生み出される食材の豊富さで、特にここ数年世界的に注目を集めているペルー料理。このフェアでは、ペルーより2人のゲストシェフを招き、世界五大料理のひとつとも称される本格ペルー料理をランチで約40種類(4,100円~)、ディナーで約50種類(5,000円~)、ブッフェ形式で提供する。魚介にたっぷりのライムとオニオン、塩、チリを加え、手早くマリネしたペルーの代表料理「セビッチェ」の他、茹でたジャガイモに唐辛子入りのチーズソースを合わせた「パパ・ ア・ラ・ワンカイーナ」、栄養価が高い黒キヌアとソラマメのサラダ「ソルテリート」、醤油を使用し日本人にも馴染み深い味付けとなっている牛肉とトマトの炒め物「ロモ サルタード」など、バリエーション豊かに料理をラインアップ。デザートには「紫トウモロコシのシャーベット」などを用意した。
別料金となるドリンクには、ペルーのワインの他、ピスコ・ブランデーを用いた人気のカクテル「ピスコサワー」や紫とうもろこしのジュース「チチャ・モラーダ」などがそろう。
なお、期間中の11月10日にはホテル2階のメトロポリタングリルにて、ペルー人シェフとヒルトン東京総料理長フィリップ・ルイ・エガロンのコラボレーションによるワイン&ダイン「ペルーの夕べ」も開催される。同コースでは、ペルー料理に合わせて近年注目度の高い南米のワインを提供。チリのプレミアムワイン「クロ アパルタ」を含む赤白2種類ずつのワインと共にペルー料理をコースで楽しむことができる。価格は1人1万5,000円(税サ込)。