アンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)が今秋より、秋の味わいを存分に楽しめるハロウィンにちなんだ特別メニューやスイーツを提供。さらに、今年は虎ノ門ヒルズ1階テラス席では「オクトーバーフェスト」も開催される。
「アンダーズ タヴァン」のラウンジでは、10月24日、25日、31日の週末3日間限定で、セミブッフェスタイルで楽しめる「ハロウィーン ウィークエンド ブランチ」(8,000円、シャンパン1グラス付き 9,000円※税サ別)を用意する。ハロウィンならではの伝統的な料理を始め、「フレッシュサラダ」や「冷製シーフード」などの前菜、ジューシーなステーキや厳選された旬の魚の料理などのメイン料理に加え、アラカルトメニューでは、「温泉卵自家製サーモンのマリネ ポテトコロッケ」、「トリュフ 卵のココット焼き、ロブスターリゾット」などが提供される。
期間中の店内は、ソフトジャズミュージックやライトオペラ、ワルツなどの心地よい音楽や、ブッフェ台などに飾られるホテルのシェフが作ったユニークなジャック・オーランタンで、ハロウィンが演出される。
また、ペストリーショップでは10月1日から31日まで、ペストリーシェフ・岡崎正輝による様々なハロウィン特製スイーツを販売する。ラインアップは、オーガニックのかぼちゃをたっぷりと使用した「パンプキンパイ」(500円)や、スイートジャーによる「パンプキンプリン」(750円)を始め、メレンゲで作られた「ゴースト」(650円)、指の形をしたアーモンドクッキー「フィンガークッキー」(650円)など。
カフェ&バー「ビブ(BeBu)」では9月18日から11月1日まで、本格的なドイツ料理と冷えたドラフトビールが楽しめるプラン「オクトーバーフェスト」を用意。これは9月から10月にかけてドイツのミュンヘン・バイエルンにて開催される世界最大のビール祭「オクトーバーフェスト」にちなんだもの。期間中は、伝統的なドイツのハルベマグ(0.5リットル)で本場のドイツビールを提供する他、国内のクラフトビールなどバラエティに富んだ様々なドリンクを展開。
ビールとともに、「オクトーバーフェスト」の開催地であるバイエルン出身のアンダーズ東京の副総料理長、グレゴー・ ストレインによるドラフトビールにぴったりなドイツの伝統料理も楽しめる。ラインアップは、玉葱とパプリカソースで煮込んだ伝統的な牛肉料理「ビーフ グラシュ」や、ビールに漬けた後に特製のBBQソースでグリルした「ポークベリー」など。