リーボック(Reebok)のオリジナルシューズが作れるオンラインカスタマイズサービス「ユアリーボック(YourReebok)」がバージョンアップ。8月27日より特設サイトにて、著名人のカスタマイズモデルが限定公開されている。
10年にアメリカでスタートしたリーボックオンラインショップ限定のシューズカスタマイズサービス「ユアリーボック」は、アッパーやライニング、アウトソールなど様々なパーツを、好みの素材やカラーを用いて自由にカスタマイズし、世界で1足のシューズを作ることが出来るサービス。日本国内では12年よりスタートした。
今回のバージョンアップでは、これまで作成モデルが24.5cmからだったリーボック クラシック(Reebok CLASSIC)のアイコンシューズ「インスタポンプフューリー」に、21.5から23.5cmまでのウィメンズサイズを追加。さらに、同サービスがスマートフォンでも利用出来るようになった。
また、今回のバージョンアップを記念し、特設ページにて8月27日から9月30日まで、ブランドアンバサダーの玉城ティナやガールズバンド「SCANDAL」、「モーニング娘。」OGの高橋愛などの女性タレント計6名による「インスタポンプフューリー」のカスタマイズモデルを限定公開している。
玉城ティナは、スエード素材を用いて全体をダークにまとめ、ピンクで可愛らしさ、ネイビーで大人っぽさを加えた「インスタポンプフューリー」を制作。今回のカスタマイズについて、「お店でスニーカーを見ると、ここがもっとこうだったらいいなと思うことがあります。自分で一からカラーを選べるのはとても迷いましたが、最終的に自分の好きなスニーカーが出来ました!」とコメントを寄せている。