創業者ルイの生誕200周年をグローバルに祝うプロジェクト「LOUIS 200」。その一環として、アイコニックなトランクをコンテナに見立て、200名の優れたクリエイターたちが再解釈を加える店舗のウィンドウ・ディスプレイ企画「200 LOUIS」が、銀座並木通り店や表参道店、渋谷メンズ店など一部のルイ・ヴィトン ストアにて8月4日よりスタートいたしました。
世界各地のルイ・ヴィトン ストアで展開される「200 LOUIS」は、何よりもまず、起業家であり、革新者、そして夢想家でもあったルイへの大胆かつ荘厳なオマージュとして企画されるプロジェクトです。ルイ・ヴィトンの最も象徴的なアイテムであるトランクを、コンテナや積み木、あるいは真っ白なキャンバスに見立て、クリエイターそれぞれの芸術性が想像力豊かに表現されています。メゾンの歴史の中で常に、道行く人々を魅了するための舞台として最高のクラフツマンシップが披露されてきたルイ・ヴィトンのウィンドウ・ディスプレイを通して、現代の欲望、恐れ、そして夢を表現したストーリーが繰り広げられます。
200名のビジョナリー全員が出発点としたのは、ルイが1850年代に開発したトランクの原型に近い寸法である50×50×100cmのボックス。当時ルイは、蓋を平らにすることでトランクの構造を再構築し、トランク製造業界に革命をもたらしました。アーティストたちには、解体、再利用、相互作用、投影、改造など、創意工夫を駆使し、またあらゆる媒体を使って制限なく創造する機会が与えられました。精巧な職人技を披露したり、AR(拡張現実)を活用したり、表面に文字を書いたり、ダンスをしたりと、クリエイターのユニークな視点が溢れる作品が多数生まれています。
画家、スケートボーダー、ライター、キュレーター、ダンサー、ミュージシャン、建築家、植物学者、詩人/活動家、航空エンジニア、タペストリーアーティスト、ディレクター、占星術師、スタイリスト、宇宙飛行士、手袋職人、パラリンピック水泳選手、カウンターテナー歌手、ドラァグクイーンなど、コントリビューターたちの多岐にわたる属性や国籍、セルフアイデンティティはまさに、この企画のコンセプトを象徴するものです。また、クリエイティブ集団、デザインスタジオ、ギャラリーなども含まれています。グロリア・スタイネム、BTS、NIGO(R)、藤本壮介、フランク・ゲーリーなど、特定のアーティスト名が注目を集める中で、200名のクリエイター全員が、それぞれの分野で影響力を発揮する先見性のある考え方を共有しています。
ルイ・ヴィトンのビジュアルイメージスタジオが監修したこの意欲的な企画は、 メゾンの創業者ルイの生誕200周年を記念して2021年を通して行われる取組みの1つです。ルイ・ヴィトン ストアのウィンドウ・ディスプレイでは店舗によって3つの異なるフォーマットが登場します。1つ目は、スクリーンパネルで覆われたトランクが空中に浮かび、 クリエーションの数々が継続的なビデオループとして表示されます。 黒背景のセットは、 まるで芸術作品のモンタージュで照らされたマジックボックスのようにドラマティックな効果を生み出します。 2つ目のバリエーションでは、 箱で構成された巨大なロボットのようなフィギュアにより、 創業者ルイがトランクを積み上げて仕上げたストアのウィンドウ・ディスプレイがイメージされます。 3つ目は、 各クリエーションのプリントがキューブで構成されたグリッドの中に配置され、 立体的な「ダミエ」として複数のストアに8月下旬より登場。 1日に2回、 それぞれのキューブから取除かれた紙の束は、 再利用を予定しています。
大きな意義のある生誕祝いにはギフトが欠かせません。ルイ・ヴィトンでは、各ビジョナリーの名義、あるいは彼らを代表して1万ユーロを15の非営利団体のいずれかに寄付し、合計200万ユーロの寄付を行います。これらの非営利団体は、若者や恵まれないコミュニティの人々が、芸術や創造性に触れ発見できるようにする活動に重点を置いていることから選定されており、5大陸13ヶ国にわたって、創造性のさまざまな側面を代表しています。
また、NY五番街ストアの正面に描かれた巨大なダミエ・パターンや、道行く人々を見下ろす堂々としたルイの姿など、一部のストアでは、ウィンドウ・ディスプレイ以外にも華やかなファサード・ディスプレイが披露されます。
「200 LOUIS」を通して、ルイの生誕200周年は、最終的に過去と未来を現在へ融合させる重要な冒険と位置付けられます。つまり、このコラボレーションプロジェクトを通じて、メゾンの遺産が新たなコードとなり、また新たなインスピレーションや考察、喜びを呼び起こすことに繋がるでしょう。
ルイ・ヴィトン ビジュアルイメージ・ディレクターを務めるフェイ・マクロードは、次のように述べています。
現在マクロードとイメージチームは、フィジカルとデジタルの両方のクリエーションが一堂に会するトランクの巡回展の開催を検討しています。また、これらのユニークなオブジェをオークションに 出品し、その収益を芸術や創造性、革新性を学ぶ学生たちの学業のために役立てるという提案もあります。
【ルイ・ヴィトンについて】
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提案し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.comをご覧ください。
【お問合せ先】
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854
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世界各地のルイ・ヴィトン ストアで展開される「200 LOUIS」は、何よりもまず、起業家であり、革新者、そして夢想家でもあったルイへの大胆かつ荘厳なオマージュとして企画されるプロジェクトです。ルイ・ヴィトンの最も象徴的なアイテムであるトランクを、コンテナや積み木、あるいは真っ白なキャンバスに見立て、クリエイターそれぞれの芸術性が想像力豊かに表現されています。メゾンの歴史の中で常に、道行く人々を魅了するための舞台として最高のクラフツマンシップが披露されてきたルイ・ヴィトンのウィンドウ・ディスプレイを通して、現代の欲望、恐れ、そして夢を表現したストーリーが繰り広げられます。
200名のビジョナリー全員が出発点としたのは、ルイが1850年代に開発したトランクの原型に近い寸法である50×50×100cmのボックス。当時ルイは、蓋を平らにすることでトランクの構造を再構築し、トランク製造業界に革命をもたらしました。アーティストたちには、解体、再利用、相互作用、投影、改造など、創意工夫を駆使し、またあらゆる媒体を使って制限なく創造する機会が与えられました。精巧な職人技を披露したり、AR(拡張現実)を活用したり、表面に文字を書いたり、ダンスをしたりと、クリエイターのユニークな視点が溢れる作品が多数生まれています。
画家、スケートボーダー、ライター、キュレーター、ダンサー、ミュージシャン、建築家、植物学者、詩人/活動家、航空エンジニア、タペストリーアーティスト、ディレクター、占星術師、スタイリスト、宇宙飛行士、手袋職人、パラリンピック水泳選手、カウンターテナー歌手、ドラァグクイーンなど、コントリビューターたちの多岐にわたる属性や国籍、セルフアイデンティティはまさに、この企画のコンセプトを象徴するものです。また、クリエイティブ集団、デザインスタジオ、ギャラリーなども含まれています。グロリア・スタイネム、BTS、NIGO(R)、藤本壮介、フランク・ゲーリーなど、特定のアーティスト名が注目を集める中で、200名のクリエイター全員が、それぞれの分野で影響力を発揮する先見性のある考え方を共有しています。
ルイ・ヴィトンのビジュアルイメージスタジオが監修したこの意欲的な企画は、 メゾンの創業者ルイの生誕200周年を記念して2021年を通して行われる取組みの1つです。ルイ・ヴィトン ストアのウィンドウ・ディスプレイでは店舗によって3つの異なるフォーマットが登場します。1つ目は、スクリーンパネルで覆われたトランクが空中に浮かび、 クリエーションの数々が継続的なビデオループとして表示されます。 黒背景のセットは、 まるで芸術作品のモンタージュで照らされたマジックボックスのようにドラマティックな効果を生み出します。 2つ目のバリエーションでは、 箱で構成された巨大なロボットのようなフィギュアにより、 創業者ルイがトランクを積み上げて仕上げたストアのウィンドウ・ディスプレイがイメージされます。 3つ目は、 各クリエーションのプリントがキューブで構成されたグリッドの中に配置され、 立体的な「ダミエ」として複数のストアに8月下旬より登場。 1日に2回、 それぞれのキューブから取除かれた紙の束は、 再利用を予定しています。
大きな意義のある生誕祝いにはギフトが欠かせません。ルイ・ヴィトンでは、各ビジョナリーの名義、あるいは彼らを代表して1万ユーロを15の非営利団体のいずれかに寄付し、合計200万ユーロの寄付を行います。これらの非営利団体は、若者や恵まれないコミュニティの人々が、芸術や創造性に触れ発見できるようにする活動に重点を置いていることから選定されており、5大陸13ヶ国にわたって、創造性のさまざまな側面を代表しています。
また、NY五番街ストアの正面に描かれた巨大なダミエ・パターンや、道行く人々を見下ろす堂々としたルイの姿など、一部のストアでは、ウィンドウ・ディスプレイ以外にも華やかなファサード・ディスプレイが披露されます。
「200 LOUIS」を通して、ルイの生誕200周年は、最終的に過去と未来を現在へ融合させる重要な冒険と位置付けられます。つまり、このコラボレーションプロジェクトを通じて、メゾンの遺産が新たなコードとなり、また新たなインスピレーションや考察、喜びを呼び起こすことに繋がるでしょう。
ルイ・ヴィトン ビジュアルイメージ・ディレクターを務めるフェイ・マクロードは、次のように述べています。
「1人のビジョナリーだけでなく、200人ものビジョナリーとの会話を想像してみてください。このようなウィンドウ・ディスプレイ プロジェクトは、メゾン史上初の試みです。このようなウィンドウ・ディスプレイを作ったことはありませんでした。ウィンドウ・ディスプレイからは、類い稀なエネルギーが発せられ、絶え間なく流れる創造性が感じられます。人々は、盛大な祝福を心から感じることができるでしょう」。
現在マクロードとイメージチームは、フィジカルとデジタルの両方のクリエーションが一堂に会するトランクの巡回展の開催を検討しています。また、これらのユニークなオブジェをオークションに 出品し、その収益を芸術や創造性、革新性を学ぶ学生たちの学業のために役立てるという提案もあります。
【ルイ・ヴィトンについて】
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提案し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.comをご覧ください。
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ルイ・ヴィトン クライアントサービス
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