メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)が5月24日、ブランド初となるシューズコレクションを発売する。
同コレクションでは、上質なレザーを使用しハンドメイドで作られたクリーンなシューズを展開。ユニセックスのペニーローファー(メンズ 6万2,000円、ウィメンズ 6万円)、メンズのレースアップブーツ(6万8,000円)、ウィメンズのアンクルブーツ(6万5,000円)とメアリージェーンパンプス(6万円)の4スタイルで構成される。また今後もクラシックなシルエットはそのままに、年間を通じてシーズン毎に限定カラーで展開される予定。
同シューズコレクションについて、クリエイティブ ディレクターのジルダ・ロアエック(Gildas Loaec)と黒木理也は「シューズコレクションのローンチはブランドが成長していく中で自然な流れなんだ。ワードローブに不可欠なものとして、シックとリラックスだけでなく、マスキュリンとフェミニンな要素も提案したい」とコメントしている。なお、ルックフォトはアップカミングな中国人フォトグラファー、レン・ハン(Ren Hang)によって撮影された。