ミュベール(MUVEIL)が東京・南青山にある旗艦店GALLERY MUVEILにて2月26日から28日まで、新作ウェディングドレスのお披露目イベントを開催する。
ミュベールのウェディングドレスは、ガーデンウエディングやレストランウエディングなどをイメージしたシンプルな装いが特徴。結婚式のウェディングドレスとしてだけではなく、カジュアルなパーティーや結婚記念日を祝う日場などでも着られるようにデザインされている。
今回のイベントでは、新作ウェディングドレス3型を披露。パンツ、キャミソール、チュールレースがセットになったドレスと、FRED PERRYのニットをリメイクしたドレス2型が、初お目見えとなる。15年プレフォールコレクションで発表された「シルクロングプリーツドレス」(20万円)も展示され、試着&予約をすることができる。オーストリッチが施されたこのミニドレスは、後ろがプリーツ仕様になっており、裾は少し長め。2WAYで着こなすことができ、オーストリッチが付いたトップスを脱ぐとシンプルなノースリーブのワンピースになる。また、同イベントではウェディングドレスの他、GALLERY MUVEILの限定商品であるウエディングチャームやドールも販売。チャームとドールには花嫁のドレスの中のパンツと新郎のスーツの後ろに刺繍で名前を入れてくれる。
その他、同イベントでは、デザイナーの中山路子が好きなデザイナーの1人である岡野隆司によるブランド・フォー フラワーズ オブ ロマンス(FOR flowers of romanceのアイテムも販売。小さなスズランが連なったティアラや、スズランをモチーフにしたコサージュが付いたウェディングドレス、たくさんのポピーの花をあしらった愛らしいドレスなどのアイテムを展開する他、ブラックドレスの販売及び予約会も開催。同イベントを記念して、ブラックドレスを着たグランマチャームも数量限定で販売される。