先日のグラミー賞で年間最優秀アルバム賞など三冠を果たしたテイラー・スウィフト(Taylor Swift)が20日(現地時間)、幼なじみの結婚式でブライズメイドを務めた。
テイラーは、幼少期を過ごしたペンシルヴァニア州で仲良しだったカップルの結婚式に参列。Instagramに新婚カップルと参列者たちとの集合写真をアップした。
「彼女とは生後10日で、彼とは幼稚園で出会ったの。2人が結婚して、私はこの世で一番幸せなメイド・オブ・オナーよ。おめでとう」とコメントが添えられた投稿には200万件を超える「いいね!」が付けられている。
ブライズメイドの代表格であるメイド・オブ・オナー。意外にもテイラーは今まで務めたことはなく、「最初が、生まれたときから知っている親友だから、本当に本当に大事なの」と、依頼を受けた昨年からこの日を楽しみにしていた。
テイラーはInstagramに、夕闇の迫る屋外でドレスに身を包んだ親友とのツーショットも投稿。親友の晴れの日をともに過ごせて、幸せいっぱいの1日を過ごしたようだ。