Ami Parisがルイス・アルベルト・ロドリゲスが撮影した秋冬のキャンペーンを発表

2021.09.02
Ami Parisがルイス・アルベルト・ロドリゲスが撮影した秋冬のキャンペーンを発表した。


それぞれの写真は、様々な感情を伝え、呼び起させる肖像画が並ぶ。 パートナーや恋人、選ばれた家族、知人と親友たちなど、一緒にいることの必要性、人とのつながり、無限の多様性を祝い、 そのムードは、AMIの価値観を反映している。


ダンサー、建築家女優など、さまざまな分野におけるクリエイティブな バックグラウンドを持つ実在の人物が、白黒の肖像画の主人公として出演しているギャラリーには、 AMIの創設者兼クリエイティブディレクターであるアレクサンドル・マテュッシと、 彼の母親のシャンタルの親子写真も掲載されている。


秋冬のキャンペーンは、90年代のニューヨークと、その時代のファッションカタログのユニークなイメージからインスピレーションを得ている。ワードローブは、 オーバーサイズのコート、チャンキーニット、バギージーンズなどにより、 ミニマルな 90 年代の雰囲気で再解釈されている。


ルイス・アルベルト・ロドリゲスについて

幼少期にダンサーとして訓練を受けたドミニカ系アメリカ人のルイス・アルベルト・ロドリゲスは、ジュリアード校から BFA を取得する前に、ラガーディア高校を卒業。15年間インターナショナルに活躍した後、フォトグラフィーに目を向けた彼は、被写体の体を彫刻的かつ抽象的に使用し、人間の形の動きの研究を続ける。2017年、彼はフランスのイエールで開催された、第32回ファッションと写真のフェスティバルで Prix du Publi と American Vintage Priz を受賞、2018年の春、彼はRed Hook Labsの新人アーティストの1人に選出される。その後アイルランドのウェックスフォードに滞在し、2020年には文化がどのように形成され、個人によって形成されるかについての考察を綴った、People of the Mudを出版しました。現在ベルリンに住み、活動を続ける。

編集部
ページトップへ