ラグ&ボーン(rag & bone)が、ニューヨークファッションウィーク中の2月16日10時(現地時間15日20時)にメンズ、ウィメンズの16-17AWコレクションショーを開催した。
ラグ&ボーンにおいて、メンズとウィメンズが同じランウェイを歩くという初の試みとなった同シーズンのショー。会場では、ブラジル出身のパーカッショニストでノイズメーカーのマウロ・レフォスコ(Mauro Refosco)と、アメリカ出身のジョーイ・ワロンカー(Joey Waronker)によるライブパフォーパンスが行われた。両名共に、過去にもトム・ヨーク(Thom Yorke)とラグ&ボーンのコレクションに参加した経験を持ち、トム・ヨークのバンド「アトムス・フォー・ピース(Atoms for Peace)」のメンバーでもある。音楽・音響効果は、ラグ&ボーンのミュージックディレクターであり作曲家、コンサルタントのクリス・ボーンズ(Kris Bones)が担当した。
また、今回からショーの終了後すぐにランウェイに登場した一部のアイテムがラグ&ボーンの店頭で購入できるサービス「Buy Now」もスタートした。