セリーヌの新作バッグ「ロミー」「タブゥ SLG」発売、2021年ウインタールックに欠かせない2型

セリーヌ（CELINE）2021年ウインターコレクションの新作バッグとして、「ロミー（ROMY）」と「タブゥ SLG（TABOU SLG）」が登場。9月17日より、セリーヌ表参道、他ウィメンズ取り扱い店舗およびセリーヌ公式オンラインストアにて展開予定。（※一部限定店舗のみでの取り扱いとなるモデルも）

コンテンポラリーグランジスタイルを象徴する
ホーボーバッグ「ロミー」

「ロミーサプルカーフスキン」カラー：タン（税込 27万5,000円 / 予定価格）サイズ：W34×H16×5.5cm
女優のロミー・シュナイダーに由来して名付けられた新作バッグ「ROMY（ロミー）」は、セリーヌウィンターコレクションの90’sグラフィックシルエットとコンテンポラリーグランジシルエットを完成させるのに不可欠なホーボーバッグ。ソフトでしなやかな手触りの高級なカーフスキンを使用し、植物のような色調で「マロキニエール（モロッコの革職人）」の精神を表現。

なお、本バッグの素材に用いられるカーフスキンは2タイプあり、非常にしなやかでツヤのある仕上がりと細かい自然なシボが特徴のソフトな“サプルカーフスキン”と、存在感のある大胆な雰囲気が魅力の“ポニーカーフスキン”で展開される。

「ロミーポニーカーフスキン」（税込 29万1,500円 / 予定価格）サイズ：W34×H16×5.5cm

「ロミーサプルカーフスキン」カラー：ライス（税込 27万5,000円 / 予定価格）サイズ：W34×H16×5.5cm

タブゥバッグの持つヴィンテージムードとエッセンスが落とし込まれた
コンパクトなサイズ感の新作「タブゥ SLG」

「タブゥ SLG スムースカーフスキン」カラー：タン（税込 18万7,000円 / 予定価格）サイズ：W18×H8×5cm
サドルバッグを思わせるホワイトステッチが、ウィンターコレクションのショーのインスピレーションのひとつでもある“馬術の世界”とのつながりを表現しているそう。
セリーヌの80年代のアーカイブにインスパイアされた、メゾンのシグネチャーバッグの一つである、「タブゥ（TABOU）」バッグの持つヴィンテージムードとエッセンスが落とし込まれ、コンパクトなサイズ感で仕立てられたのが「タブゥ SLG（TABOU SLG）」バッグ。

タブゥシリーズの新作となるこのバッグにも、“パーソナルな秘密をこのバッグにしまえる”というストーリーをもつ同シリーズのシグネチャーである“ロック”が中心に配されたデザインとなっている。