10月9日に、日本初となる「ディオール(Dior)」のパフューム&ビューティ ブティックが、東京・表参道ヒルズ1階にオープンする。
エレガントでモダンなディオールスタイルを施した約90平方メートルの店内は、ブラックとグレーが基調となり、ブランドを象徴するカナージュモチーフとゴールドが彩る。
パリやロンドン、上海の最新ブティックと同様に、フレグランスからメイクアップ、スキンケアが全てそろう。「ジャドール」「ミス ディオール」をはじめとする全フレグランスの他、ブランドの集大成ともいえる全12種の香りから成る「ラ コレクション プリヴェ クリスチャン ディオール」、ハイジュエリーのように輝くアンフォラ ボトルに入った特別限定品の「ジャドール ロー プレステージ エディション」も発売。
オープンを記念し、ディオールのメイクアップのクリエーティブ&イメージディレクターを務めるピーター・フィリップス(Peter Philips)が作り出した「表参道(OMOTESANDO) コレクション」をラインナップ。オープン記念の数量限定品「フルール ドゥ ヴァン パレット」、定番アイシャドー「サンク クレール」とリップスティック「ルージュ ディオール」の限定色がそろう。「フルール ドゥ ヴァン パレット」は、花と風車でかたどった「D」「I」「O」「R」の4文字で日本の伝統文化・書道への敬意を表わした愛らしい4色チーク。
また、最先端のコスメトロジーに基づき、ディオール独自メソッドに則った施術を提案するトリートメントルーム「ディオール インスティテュート」が登場。体のエネルギーの流れを整え大人の肌に透明感とハリをもたらす「ディオール プレステージ フェイス&バック トリートメント」(75分/2万円)、大人の肌を明るく上質な艶肌へと導く「ディオール プレステージ ホワイト フェイス&バック トリートメント」(75分/2万円)、リンパの流れに沿った施術で肌細部が目覚めるような活力を与える「エイジングケア カプチュールトータル フェイス&バック トリートメント」(60分/1万3,000円)など、個々の肌状態に合わせたメニューがそろう。