三越伊勢丹オリジナルバッグブランド「アンミマユス(AMMIMAJUS)」の、14-15AWコラボレーションモデルが発表された。
今回のコラボレーションにあたって白羽の矢が立ったのは、スタイリストの地曳いく子、デザイナーの佐原三重子の2名。ファッション誌『eclat』や『croissant』の他、テレビ番組でも活躍する地曳は、「持つだけで気分があがるバッグ」をコンセプトに、伊勢丹新宿店が長年信頼を寄せている日本のファクトリーと共に、洗練された大人の女性に似合う3型を作りあげた。
トートやショルダーとしても使える3wayのボストンバッグ(3万9,000円)、荷物が多い日のサブバッグとしても活躍するボストンバッグ(3万4,000円)、スタイリングの要として使いたいバックパック(4万円)は、いずれも美しい色使い。
一方、佐原は、三越伊勢丹オリジナルシューズブランド「ナンバートゥエンティワン」でも活躍するデザイナー。柔らかなイエローレザーにネイビーテープを合わせて遊び心を加えたバックパック(4万4,000円)、まるみを帯びたフォルムが印象的なハンドバッグ(3万8,000円)、トレンドカラーのホワイト×ブラックを配したスタイリッシュな雰囲気のトートバッグ(5万2,000円)を完成させた。
同プライベートブランドは、ブランドイメージを固定させず、常に新しい試みに挑戦し続けていく姿勢。今後も、信頼の置けるファクトリーと二人三脚でよりよいものを生み出していきたいという。
地曳いく子、佐原三重子の両氏とアンミマユスのコラボレーション商品の販売は9月10日から。いずれも三越伊勢丹限定で販売する。