ジュリアン デイヴィッド(JULIAN DAVID)が5月5日まで、雑誌『TOO MUCH Magazine』と、同誌のパブリッシャーであるエディションズ・オーケー・フレッド(Editions OK FRED)と共同で展覧会「Tokyo 35°N Family Matters」を開催中。
都市に住む人々がその空間をどう捉えているかを考察することを目的にしたアートブックシリーズ「TOO MUCH: Romantic Geographic Archive」の第一弾として、2016年にアートブック『Tokyo 35°N Family Matters』が同パブリッシャーから発刊された。同展覧会では、同書に参加した東京にゆかりのあるクリエイター50人の内、シリル・デゥバール(Cyril Duval)、写真家の花代、そしてジュリアン デイヴィッドが再び集い、ジュリアン デイヴィッド 神宮前ショップ(JULIAN DAVID JINGU MAE SHOP)を舞台に新たなコラボレーションを展開する。
【展覧情報】
「Tokyo 35°N Family Matters」
会期:4月22日~5月5日
会場:JULIEN DAVID JINGU MAE SHOP
住所:東京都渋谷区神宮前2丁目7-15