シューズブランド「スチュアート ワイツマン(Stuart Weitzman)」は、14-15AWキャンペーンモデルにジゼル・ブンチェン(Gisele Bundchen)を起用した。彼女のファッション最前線にいるトレンドセッターから洗練された女性、典型的な母親像まで同ブランドの様々な顔を表現できる才能を評価したという。
前回に引き続きマリオ・テスティーノ(Mario Testino)が撮影を手掛けたキャンペーンは、ブランドコンセプトである「女性が朝起きて一番最初にすることが靴を履くことで、夜一番最後にすることが靴を脱ぐこと」をモノクロでミニマムなイメージにより表現。ブランドを象徴するブーツに焦点を当て、トレンドのニーハイブーツ、コンバットブーツ、ポニートウのアンクルブーツなどに着目。ブランドのアイコン的アイテムの「5050ブーツ」は、60年代にインスパイアされたモッズブロックヒールとスタックハイヒールで新しさを表現した。
また撮影の舞台裏を紹介するムービー「ビハインド ザ シーンズ(Behind the Scenes)」が、公式サイト及びスチュアート ワイツマンブティックで発表される。