“暮らしの品々”が集結!「銀座・手仕事直売所」が松屋銀座で開催

2016.09.27

全国各地の作家クラフトマンたちをノンジャンルで紹介する恒例イベント銀座・手仕事直売所」が、9月28日から10月3日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。

今年で8回目を迎える同イベントでは、流行に流されずに自分たちの価値観で“暮らしの品々”を生み出し続けるクラフトマンたちの作品をノンジャンルで展開。陶器、磁、漆器、鋳物、木工、竹工芸ステーショナリーアクセサリーなどの様々な作品を、作り手が直接説明する直売所スタイルで販売していく。

会期中は、個性あふれる作り手を2日間ずつ紹介する特別企画「二日市」を開催。松屋銀座マロニエ通り館5階のイベントスペースでは、デザイナーの玉木新雌による作品が楽しめる「tamaki niime展」も行われる予定だ。
HEW
  • 松屋銀座で「銀座・手仕事直売所」開催
  • (左から)後藤信治/漆器「椀」1万2,960 円、安土草多/吹きガラス「八角グラス」3,240 円、鈴木稔/陶器「ピッチャー」2万1,600 円、東明美/わら筆「わら筆」8,640 円、寺村光輔/陶器「リム皿」3,456 円、開花堂/茶筒「茶筒」2万3,220 円
  • ツルヤ商店/籐製品「脱衣カゴ」1万2,960 円、fumi narasaki/テキスタイル「ニードルパンチストール」1万9,440 円、trois temps /手織り「カシミヤマフラー」3万1,320 円
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