東京土産で知られる東京カンパネラが4月28日、東京・丸の内の大丸東京店 4階(東京都千代田区丸の内1-9-1)に、初のコンセプトカフェ「ザ・カンパネラ カフェ(THE CAMPANELLA CAFE)」をオープンする。
東京カンパネラは、2007年に新しい東京土産として誕生。ラングドシャに、特製チョコレートを挟んだ3装構造の絶妙な食感が人気となり、今や定番土産の一つとなった。
トランジットジェネラルオフィスが全面プロデュースを務める同カフェでは、東京カンパネラにアイスを挟んだ、ショコラ、プレーン、抹茶の3種で展開される「カンパネラアイス」(税込780円)や、濃厚な栗を使用したマロンクリームを使用し、パフェ風に仕上げた「モンテビアンコ」(税込920円)、花びらに見立てたオレンジの間にフランボワーズソースを重ねた「オレンジムース」(税込880円)などがドルチェメニューにラインアップ。
フードメニューには、こだわりの赤卵を使用した「エッグベネディクト」(単品/税込1,100円)や赤卵を使用した厚焼き玉子の「卵サンド」(単品/税込800円)、丁寧に重ねた黒毛和牛の美味しさが口いっぱいに広がる「黒毛和牛のラザニア」(単品/税込1,200円)、食べる点滴とも言われるビーツの入った「野菜のローストとアボカドのシーザーサラダw/チーズとアンチョビのドレッシング」(単品/税込1,000円)が、ドリンクメニューからはオリジナル3層のグラデーションが楽しい「レイヤードモカ」(税込880円)、シグニチャーカラーが爽やかな「ブルーレモネード」(税込720円)が登場。さらにスペシャルメニューとして、ブルーの陶器の重箱に入った「アフターヌーンティーセット」(税込2,300円)が用意される。