シャネル(CHANEL)が、伝説的でアイコニックなウォッチコレクション「J12」より新作コレクション「J12-XS」を発売。
従来の「J12」より小さい19mmのケースサイズが採用された同コレクションでは、都会的ながらも上品で、大胆ながらもエレガントさを感じさせる、矛盾したアリュールを合わせ持ったウォッチの数々が展開される。
「スモールカフ」モデル(58万5,000円)では、マット カーフの上に、エナメルのカーフストラップを合わせたハイテク セラミックのウォッチを配置。カフは取り外し可能で、スタイルに合わせて2wayで楽しむことができる。カラーはブラックとホワイトの2色展開。6種のストラップを付けているようにも見える「ラージカフ」モデル(99万円)は、エナメルのカーフにあしらわれたダイヤモンド付きの7つのループがアクセントになっている。
「グローブ」(86万円)は、老舗グローブメーカーのコース(CAUSSE)によるラムスキングローブの左側の留め具に、エナメル カーフストラップを合わせたハイテク セラミックのウォッチを設置したモデル。グローブはウォッチを取り外して着用することも可能、世界150本限定で展開される。
その他、世界限定1本のユニークなモデルも登場。カーフにホワイトゴールドやダイヤモンドをあしらったカフを採用したモデルや、ハイテク セラミックにホワイトゴールドやダイヤモンドを施したリング型ウォッチなどが販売される。