ニューヨーク発のステーキ専門店であるベンジャミン ステーキハウス(BENJAMIN STEAK HOUSE)が、6月30日に日本第1号店(東京都港区六本木7丁目14-4 レム六本木ビル 地下1階)をオープンする。
味、空間、ホスピタリティの高さが“忘れられない至福の体験”として支持され、現在ではニューヨークに3店舗を展開する同店。今回オープンする「ベンジャミン ステーキハウス六本木(BENJAMIN STEAK HOUSE ROPPONGI)」は、アメリカ国外初の出店となり、独自の長期熟成製法を用いた上質なビーフを楽しめる他、豊富なシーフードメニューや、アメリカを始めとする世界各国から約400種類のワインを取り揃える。
ディナーでは、専用熟成庫から提供されるUSDA(アメリカ農務省)認定のプライムグレードビーフの「ステーキ」(2人用、1万6,000円/3人用、2万4,000円/4人用、3万2,000円)、「ニューヨークサーロインステーキ」(9,000円)や、「アトランティックサーモンのグリル」(3,400円)、「シーフードプラッター」(1人用、4,800円)などのシーフード、「クラブミートが入った贅沢なサラダ」(2,800円)などを味わえる。
また、ランチでは、前菜、サラダなどディナーよりポーションを少なくした単品メニューの「アラカルト」や、6種類の前菜と13種類のメインディッシュから選べるメニュー「プリフィックス」(1,700円から)、そしてランチタイムのみで1日10食限定の「熟成肉バーガー」(2,500円)も登場する。