パリ・ストリート発祥のモッツァレラサンドイッチショップである「ンーモッツァ(Mmmozza)」の日本2号店となる青山店(東京都渋谷区神宮前5-52-2 オーバルビル1階)が、5月26日にオープンする。
ミルキーな水牛のモッツァレラチーズ(ブッファラ)とボリュームにこだわったンーモッツァ。日本1号店である原宿店は、美食の街・パリからきたストリートフードとして話題を集めている。
イートインスペースが併設される青山店では、シグネチャーメニューである水牛のモッツァレラチーズサンドイッチ「ラウラ」(フル、1,480円/ハーフ880円)や「ヤヤ」(フル、1,280円/ハーフ、780円)を始め、店舗限定で3種のチーズを使った濃厚な「トレッチーズシェイク」(680円)、ゴルゴンゾーラとルッコラを合わせたサンドイッチ「ゴルチェ」(フル、1,080円/ハーフ、720円)がラインアップ。
また、ディナー前に軽いおつまみとアルコールを楽しむ“アペロ”も展開し、「シャルキュトリー盛り合わせ」(1,200円)や「自家製ツナとカプレーゼ」(1,580円)などのプレートメニューと、ビール(680円から)やオーガニックワインが登場する。
さらに、サンドイッチに使用している水牛のモッツァレラチーズを食物販として青山店で先行販売する。“エピスリー(=食材店)”でありながらも、気楽に立ち寄れるサンドイッチ店となる。