モンクレール ジーニアス 2021より、藤原ヒロシの手掛ける「7 MONCLER FRGMT HIROSHI FUJIWARA」の2nd Dropが10月14日に発売する。
2ndドロップでは、藤原氏の美学を冬に向けて再構築し、ストリートウエアのムードを雪山に投影。光沢感のあるブラックのテクニカルナイロンを使用したボリュームのあるダウンや、毛足の長いウールのバッファローチェックシャツダウン、キルティングのディテールが施されたチェック柄のオーバーシャツなど、90’sのグランジの影響を表現している。
7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ – WORLD OF MONCLER
藤原ヒロシはクリエイター、プロデューサー、ミュージシャン、ストリートウエアのゴッドファーザーなど様々な顔を持っています。この背景が、彼のコレクション制作のベースとなります。広範囲に及ぶリファレンスやサンプリング、オフビートなコラボレーションなど、カルチュラルな第六感によって融合されています。彼は、自身が着たいものを作るというパーソナルなアプローチを取っており、それによってオーディエンスの共感を生み出しています。藤原はモンクレールにて、機能的なデザインとミステリアスなスローガン、そしてブランドの技術力を融合しており、一見オーセンティックなピースにも驚きが隠されています。今季は彼が得意とする都会的な定番アイテムに加え、初となるウィメンズウエアを展開します。カラーパレットはブラックのラプソディーを奏で、ルックでは機能性やレイヤーリングが鍵となっています。7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラの 2nd ドロップでは、藤原の美学を冬に向けて再構築し、ストリートウエアのムードを雪山に投影しています。
光沢感のあるブラックのテクニカルナイロンを使用したボリュームのあるダウンや、毛足の長いウールのバッファローチェックシ
ャツダウン、キルティングのディテールが施されたチェック柄のオーバーシャツなど、90’s のグランジの影響を表現しています。
冬の定番アイテムから、モノクロームにアレンジしたトラディショナルなジャカードニットやフリース、キルト風のダウン入りスカート、洗練されたベースボールキャップやバケットハットなどのアクセサリーが加わり、どんな冬の天気にも対応できるトータルコーディネートが可能です。新しい MONCLER FRGMT の刺繍ロゴが、コレクションのクリーンなラインとテクニカル素材を際立たせながらも、クラフト感のある手描き風のエフェクトをもたらしています。
藤原氏は、常に明日を見据えるなかで、コレクション全体を通じてサステナビリティという基準にフォーカスを当てています。オーガニックコットンを使用したパフィーなホワイトアノラックは、サステナブルな素材のみで作られています。また、キルティングジャケットは 100%リサイクルナイロンのエレメントや、リサイクルされた真鍮製スナップボタンによって装飾されています。
2nd ドロップ 発売日:10 月 14 日(木)
販売店舗: 一部の国内モンクレールブティックと主要セレクトショップ、オフィシャル EC サイト
藤原ヒロシ プロフィール
三重県伊勢に生まれ、18 才で上京後、原宿のストリートシーンにて異色の存在感を放つ存在となる。1980 年代初頭のニューヨ
ーク滞在中にヒップポップと出会い、アメリカのレコードを東京へ持ち帰り、日本初の DJ として活躍し、新ジャンルの普及に貢
献。その後も音楽シーンで活躍を続けています。裏原宿のゴッドファーザーとしても知られ、80 年代後半にグッドイナフを創立し
てからストリートウエアデザイナーとして世界に影響を与え続けています。
※画像追加:10/13 18:00更新