東京オーヴェル京王閣で5月13日、14日に開催する第11回東京蚤の市にて、“あんこ”をテーマにした「東京あんこ通り」を開催する。
同イベントでは、東京はもちろん、北海道や関西から日本人に馴染み深いあんこを使った名店が一堂に会する。味や素材のよさだけでなく、あんの入れ方や見せ方にこだわった作家性に満ちたお菓子が並び、これまでのあんこ像を覆すイベントとなっている。
同イベントには、あんここそ和菓子の命と考え、自家製あんのお菓子を提供する「餡焚き屋中井」、血糖値を上げにくい自然栽培の素材を使い、体のことを考えた和菓子をつくる「和のかし 巡」、京都の老舗である甘党茶屋梅園の創作餡菓子のお店として始まり、東京初進出となる「うめぞの茶房」など7店舗が出店。あんこを使った多様な和菓子を味わえる機会となる。
【イベント情報】
「第11回東京蚤の市」
会期:5月13日、14日
会場:東京オーヴェル京王閣
時間:9:30~18:00、14日は9:00~17:00(各日雨天決行)
料金:500円※小学生以下無料