ロエベ(LOEWE)が4月20日に開業するギンザ シックス(GINZA SIX)に、都内14店舗目となる新ストアをオープンする。
カサ ロエベ 表参道、そして昨秋世界最大規模の店舗としてスペインにオープンしたカサ ロエベ マドリードに引き続き、「カサ ロエベ」のコンセプトに基づきロエベのクリエイティブ ディレクターであるジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が考案した同ストア。「カサ ロエベ」のシグネーチャーであるディープ グリーンのキャノピー(ひさし)をはじめ、クリアでモダンな空間に、ウォルナット材、ネグロ マルキーナ(大理石)、アラバスターなど、希少性の高いマテリアル用いてデザインされている。
アイテムラインアップは、、ブランドのアイコンバッグやレザーに多彩なカラーと仕上げを組み合わせたウォレット、パースなどメンズ・ウィメンズに人気のアクセサリーやギフトアイテムなどが豊富にそろう。
オープン時の注目は、2017年春夏コレクションの新作で、アイコンの「パズル バッグ」(24万円から27万7,000円)のアップデートが可能なレザーストラップ類(各9万円)や、世界最高品質の子羊皮革「ナパ」を用いたロングウォレット、コインケース、カードケースなどの「スモールレザーグッズコレクション」(4万1,000円から9万2,000円)。そして、ギンザ シックス限定で日本先行発売となる自在にフォルムを変えることが可能な「ハンモック スモール バッグ」(27万7,000円)も登場する。