松屋銀座1階「スペース・オブ・ギンザ」にて、ロジェ ヴィヴィエ(Rojer Vivier)のポップアップイベント「ジャルダン・ヴィヴィエ」(Jardin Vivier)が、4月19日からスタートした。期間は25日まで。
会場内は、エッフェル塔やキオスクスタンドなど、パリを思わせる装飾が施され、カットワークレザーや刺繍にて表現されたフラワーモチーフが愛らしいロジェ ヴィヴィエ2017年春夏コレクションがラインアップ。花が咲き乱れる春の庭園のような空間が出現した。また、バルーン・アーティストデュオ、デイジーバルーン(Daisy Balloon)が、ロジェ ヴィヴィエのシューズオブジェを制作し、展示もされる他、22日には同アーティストによるライブインスタレーションが、パリの公園を散歩するような楽しいムードを演出する。
その他、同イベントではアイコンアイテムにギピュールレースを施した新作シリーズ「ロマンティック ギピュール」より、「スライディー ヴィヴ」(16万9,000円)、「ラバト」(ホワイト/ブルーの2色各18万6,000円)、「ポディウム」(14万円)のサンダル3種と、「フォトコール」(26万6,000円)、「ソフトクラッチ」(20万3,000円)のバッグ2種を先行販売される。