エスパス ルイ・ヴィトン東京は、新エキシビションアーティストのスティーヴ・マックィーンと、アート批評家・オクウィ・エンウェゾーによるトークイベントを本日15時よりUstreamにでライブ中継する。
スティーヴ・マックィーンは、ターナー賞や大英帝国勲章など数々の賞を手にしている映像アーティストにして映画監督。最新作『それでも夜は明ける(12Years a Slave)』でも、第86回アカデミー賞において作品賞を含む計3部門を受賞した。4月26日からエスパス ルイ・ヴィトン東京にて個展が開催される。
オクウィ・エンウェゾーは、1963年ナイジェリア生まれのアート批評家。数々の展覧会カタログや専門誌へ寄稿するなど、ライターや編集者としても知られる。2002年には「ドクメンタ11」(ドイツ)、2008年には第7回光州ビエンナーレ(韓国)のアーティスティック・ディレクターを務めた。
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