「ギャラリーここ」2年振りの展覧会に注目ユニット「Nerhol」登場

2014.04.15

スタッフ インターナショナル ジャパンの広報担当者と編集者が設立したギャラリー「ギャラリーここ」が、約2年ぶりとなる展覧会「tries to return /かえりみる」展を4月22日より開催する。

同展は、田中義久と飯田竜太によるアーティストニット「ネルホル(Nerhol)」をフィーチャー。約6点の新作展示する。これまでポートレートを主軸に制作を展開してきたネルホルだが、今回はボトルから零れ落ちる水や石油ストーブで焚かれる炎、あるいはガスキッチンで沸騰する水など、新たなモチーフを選び制作した。

展は同ギャラリーとしては、グループ展「 NEW YORK The Loudest」、渋谷慶一郎「MASSIVE LIFE FLOW」、ホンマタカシ「Seeing Itself」、チャーリー・コールハース「Metabolism Trip」展に続くプロジェクト第5弾となる。


イベント情報】
「tries to return /かえりみる」展
会場:ギャラリーここ
住所:東京都渋谷区恵比寿南2-8-13キョウデンビル2階
期間:4月22日から5月10日
時間:13:00から18:30
休廊日:月曜日(5月5日は開廊)
大木@HEW
  • 「tries to return /かえりみる」展
ページトップへ