アメリカ・ポートランド発の季刊誌『キンフォーク(KINFOLK)』の世界観を伝えるブランド「アウアー・バイ・キンフォーク(Ouur by KINFOLK)」が、ライフスタイルストア「スローハウス(SLOWHOUSE)」のオープンを記念して限定アイテムを発売する。
1796年に英国で誕生した歴史ある生地ブランド「トーマスメイソン(Thomas Mason)」とのコラボレーションで誕生したのは、上質なコットン生地を使用した「サンデー・シャツ」(メンズ2万3,000円/ウィメンズ2万2,000円)と、「サタデー・ドレス」(2万6,000円/ホワイト・ブルーの2色)。
アウアー・バイ・キンフォークはキンフォーク編集長を務めるネイサン・ウィリアムズ(Nathan Williams)が今春スタート。「ありのままの、美しいくらし」をコンセプトに、上質で適正な価格のウエアや雑貨などを展開し、快適で機能的かつシンプルな暮らしを提案する。
同ブランドのアイテムは、アクタス直営店(アクタス新宿店、青山店、名古屋店、福岡店、スローハウス梅田店)などで取り扱われており。今月から来月にかけて、都内各所や大阪、京都のセレクトショップにも商品が入荷する予定。
また、スローハウスは4月25日に東京・天王洲にオープン。ワイルド&オーガニックレストランの「SOHOLM」も併設する。住所は東京都品川区東品川2-1-3。