ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、イタリアブランド「マッシモ・アルバ(massimo alba)」のウィメンズアイテムを今秋冬から取り扱う。これを記念し、原宿本店ウィメンズ・メンズ館で、同ブランドの期間限定イベントを開催する。11月1日から10日まで。
期間中、通常取り扱いのないアイテムまでそろえ、幅広いラインアップでブランドの魅力を紹介する。11月2日には、ウィメンズ館で14時から19時までドリンクサービスも予定している。
同ブランドについて、ユナイテッドアローズのクリエーティブディレクター、鴨志田康人氏は「マッシモ・アルバは、 着心地だけでは得られない質の良いコンフォートを持ち合わせ、日常生活を気持ち良く、美しく過ごす装い方を教えてくれるブランド。 日本では未だに無名に近いが、ヨーロッパ、アメリカでは既に多くのファンが存在している。質の良い日常生活を求める女性に向けて、また日常生活を豊かに彩る女性達に向けて、このブランドを提案したいと思う」と話す。
デザイナーのマッシモ・アルバは、1960 年にイタリア・トレヴィーゾに生まれ、「マーロ」や「アニオナ」「バランタインカシミア」などでクリエーティブディレクターを歴任。2006 年に自身のブランドを設立し、07-08AWよりウィメンズ、メンズ、キッズのコレクションを展開している。製品はミラノの工房で熟練の職人によって作られ、全ての生地や糸はオリジナルのものを使用。洗いを掛けることでソフトでナチュラルな雰囲気に仕上げられている。素材の良さを生かしたリラックス感あふれるスタイルを提案しており、ブランドコンセプトは“目には見えないラグジュアリー”と“心で感じるコンフォート”。