ルミネは、若手デザイナー及びクリエーター支援プロジェクト「ルミネザカルチェラ(LUMINE THE QUARTIER-LA)」の第3弾を、11月1日から28日まで新宿のルミネ2にて開催する。
今回は、馬渕明恵の「ワイエムウォルツ(Y.M.Walts)」、城間志保が手掛ける「シロマ(SHIROMA)」、川畑すあり・ひらかしまいによるアクセサリーブランド「ジュジュ(joujou)」の、デザイナー3組4名が登場。
2009年春夏シーズンにローンチしたワイエムウォルツは、馬渕のパタンナー経験を活かし、ウエアラブルな衣服を手掛ける。10-11年秋冬コレクションをパリにて展示会形式で発表し、12年に東京コレクション参加を果たしたシロマは、表参道にコンセプトショップ「グスクマ(GUSUCUMA)」を今年4月にオープンした。04年にスタートしたジュジュは、「ノーコンセプト」をコンセプトに、すべてオリジナルパーツを用いたアクセサリーを制作している。
ルミネザカルチェラは、毎月異なる複数のデザイナーに販売の機会を提供する常設店舗を、今年8月よりルミネ新宿に設置。第1弾では、今年3月に開催された女性デザイナー支援企画「ウーマンズ(WOMANS)」をフィーチャーした。