フィッツが扱うフレグランスシリーズ「トゥーザシーン(TO THE SCENE)」より、セレブリティー監修によるチャリティーキャンペーン「ワットエバーイットテイクス(Whatever It Takes)」のフレグランス(30ml/1,680円)が発売される。
ボトルは、活動に賛同したセレブによる直筆アートワークがモチーフのデザイン。今回はジョージ・クルーニー(George Clooney)、中田英寿、ルーシー・リュー(Lucy Liu)、パンクロックバンドのグリーン・デイ(Green Day)、シンガーソングライターのピンク(P!nk)とデズリー(Des’ree)の6名が登場。それぞれの個性に合わせた香りがクリエートされ、いずれもユニセックス仕様。
ワットエバーイットテイクスは、貧困緩和、環境保全、児童保護などを解決するために活動する慈善団体「トゥエンティーファーストセンチュリーリーダーズ(21st Century Leaders)」によるアートキャンペーン。セレブ本人により作成されたアートワークを使用した商品の収益は慈善団体に寄付され、566万ドル(13年5月現在)を超える寄付実績を持つ。ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)やペネロペ・クルス(Penelope Cruz)、エミネム(Eminem)やスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)など600人以上の著名人が参加している。