東京から世界へライフスタイルを提案する国際見本市「インテリアライフスタイル」が、6月5日から7日の3日間にわたり、東京ビッグサイトにて開催される。
国内外の661社が出展。国内外の35歳以下の若手をフィーチャーする「タレンツ(TALENTS)」、創業8年以下の企業を支援する「ネクスト(NEXT)」など八つの企画ゾーンも例年通り登場する他、アトリウム特別企画として「ジャパンスタイル(JAPAN STYLE)」が登場。「スーパー縁日(Super Ennichi)」をテーマとして演出された空間に、日本の伝統技術や意匠を活かしたデザインプロダクトがそろう。インテリアデザイナーの橋本夕紀夫らがディレクターを担当し、様々なモノにプリントを施す「マジックタッチジャパン」、日本の伝統的な紙加工技術を活かす「植田産業」、ガーゼ生地のハンカチなどを制作する「かまわぬ」など日本ブランド45社が出展する。
インテリアライフスタイルは、アジアでナンバーワンの国際消費財見本市として、国内外のハイエンドなインテリアやデザインアイテム、トレンド、キーパーソンを結集し新しいライフスタイルを提案。昨年は過去最大規模となり、38ヶ国より出展社数652社、来場者数2万6,485名を記録している。