キルティングモチーフが特徴のシャネル「ココ クラッシュ」にコレクション初となるフープピアスが登場

2021.12.01
©CHANEL
一目でシャネルを想起するアイコニックなキルティングモチーフが特徴の「ココ クラッシュ」。2015 年の発売以来、シャネル ファイン ジュエリーを代表するコレクションに。そんな「ココ クラッシュ」にコレクション初となるフープピアスが登場します。

豊富なバリエーションを誇るココ クラッシュのラインアップに加わるのは、ベージュゴールドにホワイトゴールドのアクセントを添えた 2 トーンのフープピアス。CHANEL と COCO CRUSH を表す“C”をフィーチャーしたデザインで、上部はベージュゴールドとホワイトゴールドの C が重なるようにセットされ、その下にベージュゴールドの C フープが垂れ下がる個性的なデザイン。艶やかなゴールドに刻まれたキルティングモチーフの輝きと、C の連なりが生み出す立体的なグラフィックが耳元に豊かな表情をもたらします。


上部の C モチーフは前後をどちらにしても着用が可能。表をホワイトゴールドにして 2 色のゴールドのコンビネーションを楽しむ着け方と、シンプルにベージュゴールドのみを見せることもできる、ユニークな 2WAY 仕様。より個性を主張して遊び心を表現するなら、片耳ずつ別の着け方にするのがおすすめです。


フープピアス : ベージュゴールド & WG 93万5,000円 (税込)

キルティングモチーフ
キルティングとマドモアゼル シャネルの出会いは 1904 年に遡ります。当時マドモアゼルは、恋人と訪れた馬術競技場で、騎手が身に着けていたキルティングジャケットやアーガイル柄のセーターのエレガントでシンプルなラインに深く魅了されました。1920 年にファッションのデザインに取り入れて以降、シャネルのクリエイションに度々登場し 1955 年には伝説のキルティングバッグが誕生しています。こうしてキルティングは、時を経ても色褪せることなく、常に輝きを放ちながら女性たちを美しく飾り続けるメゾンのシンボルとなっています。

編集部
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