パステルカラーをテーマにした期間限定ショップ「トーキョーパステル」が、伊勢丹新宿店本館2階センターパークTOKYO解放区に2回目となるポップアップショップをオープンした。2月4日まで。
昨年夏に開催された第1弾が好評で、顧客から要望もあり第2弾開催が決定したという。同ショップでは、パステルカラーに限定してセレクトしたストリートファッションアイテムを中心に展開。色から連想される可愛いらしいイメージとスタッズなどのハードなパーツをミックスさせることで、ただ可愛いだけではないエッジの利いたアイテムがそろう。
今回は「バルムング(BALMUNG)」「ワンピースとタイツ」「シュチャストニー スー(STASTNY SU)」が伊勢丹初出店。バルムングは東京のストリートファッションカルチャーの中でも注目の若手クリエーター。独特なデザイン、ボリューム感、特殊素材を組み込んだ素材感でコレクションを製作している。ワンピースとタイツは様々なクリエーターとコラボレーションしてワンピースとタイツのみを作るユニークなブランド。「愛☆まどんな」とコラボレーションしたタイツは通常はカラフルにプリントされているが、モノトーンバージョン(5,040円)を今店にて先行販売している。スチャストニー スーは毎シーズンごとにオリジナルで製作するケミカルレースとパステルカラーのオリジナルテキスタイルで独特な世界観を表現。
その他にもレッグウエアを中心としたセレクトショップ「アバンギャルド(AVANTGARDE)」、アクセサリーブランド「ソムニウム(somnium)」、アイウエアブランド「スレトシズ アイズ(Sretsis eyes)」「ユキ フジサワ(YUKI FUJISAWA)」「ソーワ(SOWA)」などの9ブランドがそろい、ストリートで人気の「ヒミツ バイ シロップ(himitsu by Syrup.)」からは、今イベントで初お披露目となる新ブランド「マリー バイ シロップ(marie by syrup.)」も先行販売する。