「J.M.ウエストン(J.M.WESTON)」は、青山店、伊勢丹新宿店にてウィメンズシューズの新作を1月20日より販売する。
本国フランスの新店舗サントノーレ店オープンに合わせて発表された新作シューズは、マスキュリンなデザイン。伝統的な製法で職人が1足ずつ丁寧に作り上げるクラシックなフォルムがベース。
幾重にもパーフォレ―ションが施された「ダービー」はスポーティーなダブルラバーソールタイプとタイトなルックスのレザーソールの2種。その他にも、シンプルな「ワンピースオックスフォード」、タキシードパンツのサイドラインをイメージしたグログランリボンが施された「パテントローファー」など7型がそろう。会期中、100種類以上のレザーや様々な色のステッチから好みのものをセレクトできるオーダーも実施。
J.M.ウエストンは、1891年創業のフランスの老舗靴ブランド。これまで日本では受注販売のみで展開していたウィメンズコレクションを2012年秋より本格的に開始した。ウィメンズもメンズ同様、ミッシェル・ペリーがクリエーティブディレクターを務める。