ワールドは、リブランディングした「ハッシュアッシュ（HusHusH）」の新店舗を12月20日オープンのイオンモール幕張新都心へ出店する。同ブランドは今秋冬からフレンチテイストを全面に打ち出した商品構成にリブランディングした。

新しく生まれ変わるハッシュアッシュは、店舗設計や内外装も含めてイメージを刷新。ウィメンズアパレルではワーキング・カジュアル・リラックスの3スタイルを軸に、パリのエスプリが感じられるデザインとした。トレンチコートやボーダーのカットソー、デニムやベーシックなクロップドパンツといった、フレンチテイストに欠かせないアイテムを幅広くそろえる。キッズもボーイズ・ガールズ共にフレンチテイストを提案。

また、キャラクターやイラストレーターとのコラボレーションアイテムを強化。今シーズンは、フランス絵本「リサとガスパール」とコラボしたキッズアパレルやトートバッグ、パリジェンヌのライフスタイルやファッションを描くイラストレーター、ソルダッド・ブラヴィ（Soledad BRAVI）のイラストが入ったレディース＆キッズのパーカーとプルオーバーを発売。今後もシーズンごとに新商品を発売する予定だ。

ハッシュアッシュは、ワールドが2000年春夏に次世代ファミリー向けとして立ち上げたブランド。ファッション性と求めやすい価格を両立させ、“子供が行きたくなる”“母親が商品をゆっくり選べる”というコンセプトの店舗を運営してきた。デビューから13年経った現在、デビュー時から掲げていた商品コンセプト“フレンチテイスト”をより鮮明に打ち出し、新たな魅力あるライフスタイルストアを目指す。