ファッションモデルの栗原類は1994年12月6日生まれ。東京都出身。
イギリス人の父と日本人の母を持つハーフ。幼い頃は、母の仕事の関係でニューヨークに住んでいた。5歳頃からモデル活動を開始し、中学2年生でファッション雑誌「メンズノンノ(MEN'S NON-NO)」に登場した。2012年からタレント活動も開始し、“ネガティブすぎるイケメンモデル”として注目を集める。
東京ガールズコレクションに登場、ファッションブランド「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」の13春夏ビジュアルにも起用されるなど、モデルとして成功を収める中、最近では音楽イベントでDJを務めたり、映画やドラマにも頻繁に登場している。漫画『黒執事』とライトノベル『僕は友達が少ない』の実写化にも出演し、来年公開が予定されている。
好きなブランドは 「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」。母親の影響だという。