伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区にて3月1日から14日まで「TOKYO解放区 5th Anniversary FASHION LOVE MUSEUM~ファッションってすてき!!~」が開催される。
TOKYO解放区は「世界最高のファッションミュージアム」をコンセプトに13年3月にリモデルされて以来、5周年を迎える。その間携わったブランド・クリエイターはのべ約700にも及ぶという。それを記念し同企画では、「ファッション愛・LOVE」をテーマに、TOKYO解放区にゆかりのある約40ブランドが一堂に会して様々なコンテンツの実施や、特別なコラボレーションアイテムを展開する。それらの限定のアイテムには、デザイナーのチェキ写真や、デザイナーの思いや愛を込めたメッセージが添えられている。
スタイリスト企画では、TOKYO解放区でゆかりのあるスタイリストの相澤樹をはじめ、遠藤リカ、山口壮大らがディレクションを行い、同企画に参加するブランドのアイテムを用いたスペシャルなルックを紹介する。これまでTOKYO解放区で展開してきた、同企画へ参加のブランドたちが限定アイテムとして特別にコラボレーションしたアイテムも登場。マラミュート(malamute)×ユキフジサワ(YUKI FUJISAWA)の1点もののニットや、ミキオサカベ(MIKIOSAKABE)×ジェニーファックス(jenny fax)のワンピース、リトゥン アフターワーズ(writtenafterwards)の限定カラーのニット洗濯バサミ、アーチェロ(aacero)×ソムニウム(somnium)のピアスとイヤリング、その他にも、ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)×ドレスキャンプ(DRESSCAMP)の三越伊勢丹限定アイテム、ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)の限定カラースウェットといった、ここでしか手に入らない希少なラインアップを楽しめる。
さらに、デザイナーやクリエイターと直接ファッション愛について語れる「aacero×somniumアクセサリーオーダー会」や、店頭イベントとして3月3日には「ひなまつり企画」が、3月9日には「TOKYO解放区サンキューデー」が、3月14日には「ホワイトデー企画」が企画されている。同企画の参加デザイナーは当日来店してからのお楽しみとなっている。
同イベントのために特別に制作されたロゴのデザインはクリエイター大島慶一郎が手掛けた。またこの5年間、TOKYO解放区でのイベントへ参加してきたデザイナーやクリエーター、またファッション業界関係者など約60名から寄せられたコメントを紹介した特集ページ「TOKYO解放区 5th ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE」(http://isetanparknet.com/tokyokaihoku5th/)も公開中。