アディダス ジャパン株式会社が3月10日、「アディダス ブランドコアストア原宿」(東京都渋谷区神宮前4-31-10 ワイ・エム・スクウェア原宿1階)をオープンする。
同店はアディダス ジャパン初の試みとなる「シティランニング」にフォーカスした新店舗で、ランニングを中心とするスポーツパフォーマンス関連商品が取り扱われる。
「STADIUM」を店舗コンセプトとしてニューヨーク店に続く世界で2店舗目、日本初の出店となっており、街をフィールドとして店舗をスタジアムのバックヤードとして捉えることで、街でプレイするコンシューマーにクリエイティブなインスピレーションを与えることを目標としている。
今回のオープンを記念して、2月に販売を開始した「TOKYO EDITION」シリーズの第2弾「Harajuku」限定モデルのフットウエア「adizero Japan boost 3 Shadow District」(100足限定 1万6,500円)、「PureBOOST X Shadow District」(50足限定 1万5,000円)の展開を3月10日に予定している他、3月25日には「UltraBOOST」シリーズからオリジナルカスタマイズができる「mi UltraBOOST」を、原宿店限定サービスとして600足限定(2万7,000円)で取り扱う。
また、毎週日曜日の朝に実施予定のランニングコミュニティー「adidas Runners of Tokyo」の新拠点として無料で荷物を預けることができる他、シューズのレンタルや、おすすめのランニングコースの紹介といったサービス展開も予定している。
さらに、2月28日まで公式オンラインショップ特設ページ(http://shop.adidas.jp/running/community/index.cgi)にて、信号機に捕まらずに同店を目指して東京を走り抜けるランニングチャレンジ「GREEN LIGHT RUN TOKYO」の参加者も募集している。