ナイキ(NIKE)が「エア マックス 1」の初登場から30周年を迎えることを記念し、3月に、新モデルを含む「エア マックス デイ(AIR MAX DAY)コレクション」を発売する。
1979年にエア テイルウィンドに初めて使用されて以来、ナイキにとって欠かせない存在となったエア(Air)。1987年に登場したエア マックスと共に、初めて外から見える形となり、30年を経過した現在も進化を続けている。
今回「エア マックス 1」の誕生30周年を記念してエア マックスのレトロ、リミックス、イノベーションの各種モデルが発売される。ラインアップはすべての始まりとなった「エア マックス 1」を忠実に再現した復刻版となる「エア マックス 1 アニバーサリー」(1万4,000円)、鮮やかなインフラレッドカラーが特徴的な「エア マックス 90 ウルトラ フライニット」(1万8,000円)、Air Max Day 2016にて過去モデル100足の中から投票する「VOTE BACK」キャンペーンで圧倒的な投票数を獲得したアトモス(atmos)とのコラボレーションモデル「エア マックス 1 アトモス エレファント」(1万6,000円)、藤原ヒロシがデザインしたクラシックなスタイルと現代の快適性を融合した「エア マックス LD-ZERO」(1万8,000円)の他、名作の集合体で人気の高いスタイルの特徴的な素材を組み合わせて作られた30周年エディションとなる「エア マックス 1 マスター」(1万6,000円)、“これまでで最も画期的なエア マックス 1”との呼び声が高く史上最も軽い「エア マックス 1 ウルトラ2.0LE」(1万3,000円)、エアの革命を再燃させ、エアが最先端の技術であることを改めて世に発信していくプロダクトとなる「エア ヴェイパーマックス フライニット」(2万円)が登場する。