ロエベ(LOEWE)の世界観を堪能できるポッアップストア「ロエベ展」が、2月15日より日本橋三越本店にオープンする。
同ストアのコンセプトは“Flower”。今回最も見どころとなるのは、クリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソンのディレクションのもと2016年秋、スペインへオープンした旗艦店「カサ ロエベ マドリード」に隣接するフラワーショップを、世界に先駆けて再現した空間。その空間のなかで、新作となる2017年春夏コレクションよりローズプリントシリーズのアイテムが先行発売される。
日本橋三越本店先行発売アイテムには、フェミニンなローズプリントをブラックとのカラーコントラストでモダンな印象にグレードアップしたバッグ「バルセロナ ローズ スモール バッグ」(24万5,160円)と、ファスナー部分とボディのバイカラーが美しいスモールレザーグッズを用意。他にも、パステルトーンのマルチカラーの「パズル バッグ スモール」(28万6,200円)や、プリーツレザーを使用した「フラメンコ ノット バッグ」(32万760円)などの新作もラインアップする。
その他、空間には写真家のスティーヴン・マイゼルが、イギリスのフローリスト、コンスタンス・スプライにインスパイアされ撮影した、ロエベ2017年春夏シーズンの広告キャンペーンヴィジュアル「Flowers」の展示、同ヴィジュアルを用いたカレンダーの販売、またスペイン本社から熟練の職人が来日し、人気のアニマルコレクションの「エレファント ミニ バッグ」と、ロエベのアイコンバッグ「ハンモック バッグ」製作のデモンストレーションも行われる。