グッチ(GUCCI)は、新フレグランス「グッチ プルミエール オードトワレ」(30ml/8,200円、50ml/1万100円、75ml/1万3,800円)を9月3日に発売する。
2010年開催のカンヌ国際映画祭でデビューした「グッチ プルミエール オートクチュールコレクション」にインスパイアされたフレグランス「グッチ プルミエール オードパルファム」に、フレッシュな香りをプラス。オレンジブロッサムとシトラスオイルのトップノートがシャンパンを想起させ、ミドルノートはフリージアやジャスミン、ブルガリアンローズなどの花々が織りなす香り。ラストノートは温かみのあるレザーやパチョリ。
ボトルとパッケージにもブランドアイコンのホースビットとメダルチャームなどオードパルファム同様のモチーフを採用し、キャップには「グッチ プルミエール」のロゴを施した。ボックスには創業者グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)の手描きサインが描かれ、フレグランスの色と外箱には従来の光り輝くゴールドではなく柔らかなゴールドを新たに使用。
プロモーションビジュアルはマート&マーカスが撮影。ミューズに選ばれたのはブレイク・ライヴリー(Blake Lively)。
グッチのクリエーティブディレクターのフリーダ・ジャンニーニ(Frida Giannini)は「ジャスミンサンバックとブルガリアンローズが調和し、フリージアとのコントラストによりモダンでフェミニンな香りが完成した。デイリーにもふさわしい」とコメントを寄せている。