極上肉提供するウルフギャング・ステーキハウス。丸の内の2号店いよいよオープン

2014.12.05

ニューヨークステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」の日第2号店(東京都千代田区丸の内2-1-1丸の内MY PLAZA明治生命館地下1階)が、東京・丸の内に12月8日17時、オープンする。4日に、プレス関係者に向けて公開された。

落ち着いた深みのあるブラウンカラーに統一されたウッディーな店内。ダイニングホールの天井に吊るされたダイナミックなシャンデリア、床敷かれたボルドーのカーペット等、格式高い明治生命館にふさわしいエレガントな雰囲気。店舗面積は約730平方メートルの広々とした客席は全170席で、内6席、8席、10席用の個室4部屋を完備。プライベートパーティーや接待など様々な場面に対応出来るよう配慮されている。

同店の人気の秘密は、米農務省で「プライムグレード」の認定を受けた希少な牛のみを仕入れ、長期乾燥によってじっくりと赤身肉を熟成させることにある。旨味と柔らかみが増幅その肉を厚切りにして900度のオーブンで豪快に火を通すと外はカリッと中はジューシーに焼き上がるという。看板メニューの「プライムステーキ」(2名用/1万5,000円)は、フィレとサーロインの2 種類の部位を味わえる。ムチムチとした肉感の見た目とは裏腹に噛み締めるとジュワッと肉汁が溢れる柔らかさで、口中に旨味が広がる。その他、サーロイン(7,500円)、リブアイ(8,900円)、フィレ(7,500円)のステーキやラムチョップ(7,500円)、シーフード、マッシュポテト(1,200円)を始めとする様々なサイドディッシュも提供する。

オープンに際し、ウルフギャング・ズウィナーが来日。「今年2月の日本1号となる六本木店オープンから間もなくして2号店を出店することが出来、とても嬉しい。同店は、特に内装がNY本店と非常に似ているので本場の雰囲気をより味わって頂けるだろう」とコメント。

支配人は「11月8日より予約を開始しているが、ありがたいことに既にいっぱいになっている。ステーキはもちろんだが、その他の料理やワイン、サービスなど細部まで行き届いたおもてなしがウルフギャングの特徴」と話す。世界10店舗目となる同店の営業時間は11:30から23:30で年中無休。
編集部
  • プライムステーキ
  • 「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」日本第2号店を丸の内にオープン
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  • ウルフギャング サラダ
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  • 定番メニュー
  • ウルフギャング・ズウィナー(左)
  • ウルフギャング・ズウィナー
  • ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店個室パース
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