ハワイ発のオーガニックスパブランド「マリエオーガニクス(Malie Organics)」は、日本初となる直営店を東京・代官山に9月6日にオープンする。
同ブランドでは、ハワイ諸島で育った植物から精製したクリームやパフュームオイル、リードディフューザーなどを展開。原料にはハワイの熱帯雨林に自生する貴重な植物や、自社で運営する有機栽培農園などで採れる植物が使用されており、高い芳香も特徴。花や果実の甘い香りを再現するため、“ハイドロゾル蒸留法”と呼ばれる手法でエキスを抽出している。
ブランド名の「Malie」は、ハワイ語で「穏やかな」、「静かな」、「滑らかな」といった意味をを持ち、“心穏やかになること”、“ハワイの自然を感じ心癒されるように”という願いが込められている。ブランドモチーフは、夜明けとともに水面に花を咲かせる蓮の花で、シンボルマークとして製品にもデザインされている。
また代官山店では、日本初登場の商品も取り扱う。バスソルト「Bath Soak」(6,200円)は肌や毛穴の汚れを取り除き、ブレンドしたアロエベラやククイナッツオイルが肌に潤いを与えて滑らかに整える。「Beauty Oil」(6,800円)は髪だけでなく肌にも使用可能なオイル。両アイテム共に香りはブルメリア、ピカケ、コケエ、マンゴーネクター、ココナッツバニラの5種類がそろう。