“ミソクロジー”というカクテルスタイルを提案する「バーレイジ(BAR RAGE)」は、スパークリングミネラルウォーター「ペリエ」を使った新メニューを8月13日より提供開始する。
ミソクロジーとは季節のフルーツや野菜、スパイスなどをスピリッツと混ぜ合わせる手法のこと。2000年頃にロンドンで生まれたと言われており、健康志向な人や、フルーツやハーブが好きな女性の間で世界的に流行しているという。中でも、ペリエは良質で安定な泡を持つことから、カクテルの素材としての評価が高い。
今回提供されるミソクロジーカクテルは「ペリエ・フルーツフィズ」「ミント・ジュレップ」「ペリエ・スカッシュ」の3種類。BAR RAGEでミソクロジーを提供する“ミソクロジスト”の一守邦泰が考案、もしくはレシピをアレンジしたもので、青山店及びプラーザ銀座店で提供される。
「ペリエ・フルーツフィズ」はトマトとレモングラス、ペリエの泡が3層構造となったオリジナルカクテル。ピンクのコントラストが美しく、今の季節であればスイカとバジルの組み合わせもおすすめだという。
その他、「ミント・ジュレップ」はバーボン好きなら、必ず一度はオーダーしたいメニュー。ペリエと相性の良いスペアミントを使用しており、爽やかな香りが一層引き立っている。また、ペリエという自然な発泡水には、天然の素材を組み合わせるべきという一守の発想が生かされているのが「ペリエ・スカッシュ」。国産レモンと良質なハチミツだけを使用した、シンプルながらも贅沢な一杯だ。
また、一守は自宅で手軽に楽しむペリエを使ったミソクロジーとして、3種類のノンアルコールカクテルを提案している。
「ペリエ・モヒート」はミントの葉を添えたペリエ70mlに、レモンジュース10ml、ガムシロップ5mlを加えるというレシピ。ミントとレモンの香りが爽やかで、ライムを使えばより本格的なカクテルになる。また、シンプルかつ簡単に作れる「ペリエ・オレンジ」は、ペリエ60mlにオレンジジュースを同量でブレンドするだけ。いつものオレンジジュースが、心地よい炭酸で柔らかな口当たりになる。最後に、変わり種のデザートカクテルとして「ペリエonシャーベット」という提案も。こちらは、シャーベットに同量のペリエを注いだもので、フレーバーを変えれば様々な味が楽しめる。