キールズ(Kiehl’s)は2月6日、2015年東北支援プロジェクト第1弾として「ア ベイシング エイプ(R)(A BATHING APE(R))」とコラボレーションした「キールズ クリーム UFC」(49g/3,800円、123g/6,600円)を発売する。
今回のコラボではパッケージに「ア ベイシング エイプ(R)」を象徴するカモフラージュ柄「BAPE(R)CAMO」を採用。そこに1枚限りの桜の花びらをデザインすることで、復興への願いを込めた。売り上げはすべてNPO法人「さくら並木ネットワーク」へと寄付され、被災地への植樹や桜のメンテナンス費用に使われる予定だ。
「キールズ クリーム UFC」はブランドを代表する保湿クリームで、高い保湿力を持つスクワランとアンタークチシンに加え、カリウムと水分を補給するチガヤ根エキスを配合。05年にはグリーンランド探検隊が北極へとクリームを持ち込み、マイナス43度の厳寒下でも24時間に渡って保湿効果が保たれることを確認した。